メンタル整体

うつ病が治っていく段階

患者さんが「うつ病が完治した」とおもうときは。うつ病のになる前の状態になったときだとおもいます。

でも、うつ病が治っていく段階は、すぐに良くなるわけではなく徐々によくなるケースが多いとおもいます。


すぐに良くなる場合は、うつ病の初期症状

「なんだか疲れている・だるい」
・「眠れない」・「食欲がない」

ことに自分が気づいて、すぐに対処した方だとおもいます。

ですから、うつ病の方が「うつ病の前の状態に戻った」っと感じたときは本当にそうなのか、長い目で観察しないと間違えてしまう場合がおおいです。


通っている病院で先生が「良くなっていますね」と診断されても、

それが自分が良くなっているイメージと、先生が良くなっているイメージとはギャップがある場合がおおいので、気をつけたほうがいいとおもいます。

先生が「良くなっている」という診断は、以前の状態よりも良くなっているという意味で、決して完治していることではないとおもいます。

私の経験から、うつ病の期間が長ければ長い方ほど、治る期間も長くなるとおもいます。

ですから、「うつ病がよくなっている」と感じたら、少し良くなっているとおもった方が、悪化した時にがっかりしないとおもいます。

病気でもすぐに治るケースと治らないケースがあるとおもいます。

例えば風邪をひいたとき、クスリを飲んで安静にすれば長引くことはないとおもいます。

これは、免疫が低下してウィルスが入りこみわるさをしているからです。

でもうつ病の場合は原因がはっきりしていないので、クスリもどのクスリを出したら良くなるのか、先生も問診、診断しながら探っている状態だとおもいます。

そのクスリがぴったり合えばいいのですが、合わないと効果がうすいとおもいますので、「クスリを飲んでも治らない」とおもっても、仕方がないかなとおもった方が気持ちが楽になるとおもいます。