メンタル整体

双極性障害(そううつびょう)

双極性障害(うつ病とそう病が交互におきること)はそう病はうつ病とちがって、

世間ではあまりしられていませんが、今は双極性障害がふえているとおもいます。

ですが、一般の人は見分けがつかないとおもいます。

以前、テレビ番組で双極性障害について放映されていたのですが

日本の心療内科では、どうしてもはじめて来院した日に診断をしなければなりません。

ある先制から診断をしないと、保険請求ができないとききました(ほんとうかどうかはわかりませんが)


アメリカではうつ病、双極性障害、そう病は初診日は診断しません。

なぜなら、初診時に患者さんの状態で判断してしまったら

うつ病の状態で来院すれがあればうつ病とおもわれてしまいますし、

そう病の状態で来院すればそう病とおもわれてしまうからです。


ですから、一週間だったと思いますが、感情や気持ちの変化を

日記につけてもらって、それを見て判断しているそうです。


厚生労働省では下記に双極性障害について説明しています。


双極性障害は、精神疾患のなかでも気分障害と分類されている疾患のひとつです。

うつ状態だけがおこる病気を「うつ病」といいますが、このうつ病とほとんど

おなじうつ状態にくわえ、うつ状態とは対極のそう状態もわらわれ、これらをくりかえす、

慢性の病気です。


むかしは「そううつ病」と呼ばれていましたが、現在では両極端な病状が起こるという意味の

「双極性障害」と呼んでいます。なお、そう状態だけのばあいもないわけではありませんが、

経過のなかでうつ状態が出てくる場合もおおく、そう状態とうつ状態の両方がある場合とは

とくに区別せず、やはり双極性障害と呼びます。


双極性障害は、そう状態の程度によって2つに分類されます。

家庭や仕事に重大な支障をきたし、人生におおきな傷跡をのこして

しまいかねないため、入院が必要になるほどのはげしい状態を「そう状態」といいます。

いっぽう、はたから見ても明らかに気分がこうようしていて、ねむらなくても平気で、

ふだんより調子しがよく、仕事もはかどるけ本人も周囲のひとも

それほどは困らないていどの状態を「軽そう状態」といいます。


うつ状態にくわえ、はげしいそう状態がおこる双極性障害を「双極I型障害」といいます。

うつ状態にくわえ、軽そう状態が起こる双極性障害を「双極II型障害」といいます。

双極性障害は、精神疾患のなかでも治療法や対処法が比較てき、

ととのっている病気で、クスリでコントロールすれば、それまでとかわらない

生活をおくることが十分に可能です。しかし放置していると、なんども

そう状態とうつ状態をくりかえし、そのあいだに人間関係、社会的信用、仕事や家庭といった

人生のきばんがおおきく損なわれてしまうのが、この病気の特徴のひとつでもあります。


このように双極性障害は、うつ状態では死にたくなるなど、症状によって生命の危機を

もたらすいっぽう、そう状態ではその行動の結果によって社会的生命をおどろかす、

重大な疾患であると認識されています。

*たしか山口大学でうつ病なのか双極性障害なのか診断する

最新医療機器が設置されているようなことを思いだしました。


双極性障害(そううつ病)の症状を見分けるには

自分や専門家でも判断することはむずかしいです。


症状はうつ病は気分が暗くなり、気分が落ち込んで、何もしたくない。

そう病はうつ病の症状とまったく反対で

気分がとても明るい、気が多くなる、言葉数がおおくなって多弁になる、

おしゃべりになる、自分で何でもできる、浪費する(金づかいがあらい)。

簡単に説明するとハイになる、テンションが高い状態です。


問題はうつ病と医者で診断されて、うつ病の薬をだされると

双極性障害の場合はうつ病の薬とは違うクスリを使うので

なかなか良くならない場合があります。

大事なこと通っている先生にそう状態があることを伝えることがたいせつです。


はわたし(双極性障害)の経験から、

まず日本の心療内科では誤診されやすいとおもいます。

なぜなら、一日で診断されてしまうからです。

以前、NHKでのテレビ番組でもとりあげられていましたが

そういったかたがたが非常におおく、なおっていかないとつたえていました。

あと、うつ病はなおりやすいですが、双極性障害がなおりにくいとおもいます。

ですので、双極性障害のかたは長期視点でなおすというより

付き合っていくという考え方の方がわたしは良いとおもっています。

双極性障害がよくなっていく過程としては、最初は「そう」状態で

良くっなっていくと「けいそう状態」に入っていくとおもいます。


大切なことは良くなったからといってクスリをのむことを止めないことだと

わたしは感じています

日本うつ病学会双極性障害委員会